●サイズ排除クロマトグラフィ(SEC)
Size Exclusion Chromatography
ふるいの原理で大きい分子と、小さい分子を分ける。広義ではGPCとも同義。
ゲル浸透クロマトグラフィー (GPC) gel permeation
chromatography
移動相(溶離液)に有機溶媒を用いる。有機系GPCとも呼ばれる。
ゲル濾過クロマトグラフィー (GFC) gel filtration
chromatography
移動相(溶離液)に水溶液を用いる。水系GPCとも呼ばれる。 |
●分配クロマトグラフィー
partition chromatography
移動相には液体、固定相には液相(固体を液膜でおおったもの)がつかわれる。
二つの液相に対する試料成分の分配係数の差を利用して分離を行う。
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●吸着クロマトグラフィー
Adsorption Chromatography
移動相に液体(有機溶媒)、固定相には吸着機能をもった固体(吸着剤)が用いられる。
脱着、吸着の差を利用して分離させる。通常非イオン性の有機化合物の分離に利用される。 |
●イオン交換クロマトグラフィー
Ion exchange Chromatography
イオン交換樹脂を固定相として用いる。
イオンに電離する物質をイオン交換体に対する静電的な吸着力の差を利用して相互に分離させる。
水質や酸性雨の分析に使われる |
| ●塩析クロマトグラフィー
salting out chromatography |
●疎水性クロマトグラフィー
生体分子表面の疎水性の違いに基づいて分離精製をする方法。
溶離液の塩濃度を徐々に低くしながら溶出させる。 |
●逆相クロマトグラフィー
測定する物質の性質が変性してしまっても良い場合に簡便かつ効果的な分離ができる方法、
有機溶媒を用いて行う |
●アフィニティークロマトグラフィー
affinity chromatography
吸着クロマトグラィーの一つ。アフィニティーとは親和性のことで、化学的物質が、特定の組織に対して
選択的に結合しようとする性質を利用して分離させる。高い精製効率と回収率を持ち、
かつ一度に大量の試料を処理することができる。タンパク質等の生理活性物質の精製方法として、
実験室レベルで広く使用されている。 |
●超臨界流体クロマトグラフィー
(SFC) Supercritical Fluid Chromatography
移動相は超臨界流体
物質の臨界点よりも高温の状態にある流体を超臨界流体という。
HPLCよりも高速で分析することができる。またGCでは分析が困難である不揮発性物質の分離が可能
ダイオキシン、フロン、PCB(ポリ塩化ビフェニル)、カフェイン、農薬などの分析に使われる |
●高速向流分配クロマトグラフィー(CCC)
Counter Current distribution Chromatography
高速回転下で有機相を固定相として保持し、多段の高度分離を可能とする。 |
●パーフュージョンクロマトグラフィー
高流速/低圧の条件下、従来のHPLCの10倍以上の高速で分析ができる。 |