製品情報 ユーザーの声・モニターレポート
ユーザーの声・・・CDSユーザーから詳細モニターレポート
CDSを学生時代からお使いいただいているS大学院のN先生より1. CDS を購入したきっかけ、CDS を選んだ理由を教えてください。CDSを購入したきっかけは,CDSを学生時代から使用していて使い慣れているためです。大手分析機器メーカーのデータ処理機は,大学の研究室で個人が研究目的で使用するには必要のない機能も含まれているため,非常に高価です。 これに対して,CDSは安価で,大学の研究室レベルでの使用にとても適しているデータ処理機だと思います。 2. CDS を導入後はどのような点が便利になりましたか?紙ベースのデータ処理機を使っていた頃は,クロマトグラムをスキャナーで取り込んで学会発表用や論文用の図を作成していて,これに大変苦労しました。CDSを導入後は,データ解析やグラフ作成の効率が飛躍的に向上しました。3. CDSの現在の機能について改善してほしい点、新機能への要望は?CDSのクロマトグラムのデータをエクセルファイル(CSVファイル)に直接エクスポートしたり,また逆にデータをエクセルファイルからインポートしてCDSで解析できるような機能があったらいいと思います。
4. 他社のデータ処理と比較してCDS が優っている点、劣っている点を教えてください。優れている点:・安価だが,大学での研究用途には十分な機能を有している。 ・USB接続なのでパソコンを選ばない。ノートパソコンに接続できるので,オンサイトでの測定が可能。 ・他社製品の中にはピークのベースラインをどのように引いているか確認できないものもあるが,CDSでは確認できるので間違いがない。自動で不適切に引かれていた場合,手動での修正も可能である。 劣っている点:私の使用環境では特にありません。 5. CDSのどんなところを特にお薦めしますか?・ 価格が安いところ・ 使い方が簡単なところ ・ ピーク面積,ピーク高さ,理論段数などを自動計算してくれるところ ・ USB接続なので,ノートパソコンでも使用できるところ 6. 現在、CDS と接続して使っているクロマト機器のメーカー、名称・型番などを教えてください。・ 島津:GC14A,LC10A・ 日立:LC6000 ・ マイクロチップ分析用自作蛍光検出システムなど 以上、モニターレポートでした。ご協力誠にありがとうございました。 また当社では、デモ機をお試しいただいた方にアンケートをお願いしています。 その集計の結果(2009/3現在)をお知らせいたします。 操作について 機能について 価格について 当社ではデモ機の無料貸し出しを行っています。 ご興味をもたれた方は、 ぜひ一度、CDSをお試しください。 クロマトデータ処理装置CDSのお見積・デモ機の申込はこちらから↓↓↓
LASOFTは創業以来PCを使ったクロマトデータ処理システムを製造・販売しております。
USB接続のADコンバータを使用した大変コンパクトなクロマトインテグレータです。
こちらは 有限会社 エル・エイソフトのHPです。 |