製品情報 CDS
ケース10:Shimadzu製のGC-8A,GC-14BにCDSを接続した導入例構成・主なご要望
このシステムの概要こちらの大学の研究室では、島津製の2台のGCをお使いでしたので、それを1台のPCにつなげたいとのことでした。このような置き換え例は大変多いです。 GC-8Aは、比較的古いGCですが最近のGCよりも瞬停に強く、まだまだ現役で使っていらっしゃる方が大変多いGCです。CDSにつなぐことによって、データがデジタル化され大変便利になります。 GC-14B(またはGC-14A)もポピュラーなGCですがたいていクロマトパックとセットで使っているユーザーが大半です。CDSをつかえば、簡単にかつ低コストでデジタルすることができます。 島津の古いGCは丸形の特殊なアナログ出力端子を持っています。クロマトパック自体が端子台経由で接続されている場合は、端子台にCDSのケーブルをつなぎ変えれば、すぐ使えます。 メーカー専用ケーブルをお使いで、直接つなげない場合は丸形のコネクタを弊社で用意していまるので、改造が可能です。(1本2500円) スタート信号は手動で取り込むことが多いようです。 測定スタートしたら、CDSのADCの前面にあるスタートボタンをすかさず押すことで対応できます。 また、システムコントローラーやオートサンプラー、ポンプを一緒にお使いの場合は、そこからスタート信号を取り込むことができます。
おすすめポイント
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LASOFTは創業以来PCを使ったクロマトデータ処理システムを製造・販売しております。
USB接続のADコンバータを使用した大変コンパクトなクロマトインテグレータです。
こちらは 有限会社 エル・エイソフトのHPです。 |