製品情報 CDS
ケース5:GE healthcare製のAKTA Prime PlusにCDSを接続した導入例 S大学の場合構成・主なご要望
このシステムの概要S大学の研究室では、別件で島津製のHPLCでCDSをお使いでしたが、今回は、GEヘルスケアの液クロにもCDSを接続したいとのお問合せがありました。AKTA PrimePlusはシンプルで省スペースなタンパク質精製用低圧クロマトグラフィーシステムで、検出器、フラクションコレクターを内蔵した一体型システムです。しかしメーカーの専用のモニターソフトPrimeViewはすでに販売、サポートが終了してしまい、修理などもできなくなったとのこと。今後のメンテナンスも考え、CDSの導入を検討されました。 AKTA prime は丸いRecorder(レコーダー)端子から、クロマト信号を取り込むことができます。またスタートケーブルは、緑色の特殊なMCコネクタです。 いままで使っていた信号ケーブルをお持ちの場合は、CDSの標準ケーブル(Y端子ねじ止め)と同極を端子台でつなげば、ケーブルをそのまま使うことができます。また、ご希望により弊社でコネクタ付きの改造ケーブルを作成いたします。(要改造費)
このほか、AKTA Prime にも同じような接続が可能です。
おすすめポイント(ユーザーより以下の感想をいただきました)
システムイメージ図 キーワード:GEヘルスケア, GE healthcare, AKTA prime ,アクタプライム,ファルマシア,液体クロマトグラフィ、タンパク質精製分析,HPLC,検出器,クロマトデータ処理,クロマトインテグレーター,ペンレコーダーからの置き換え クロマトデータ処理装置CDSのお見積・デモ機の申込はこちらから↓↓↓
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