製品情報 CDS
ケース8:Shimadzu製のRID-10AにCDSを接続した導入例構成・主なご要望
このシステムの概要クロマトパックをCDS置き換えるというパターンではかなりの実績のある組み合わせです。 このような組み合わせでお使いになるユーザーは多数おります。 島津の検出器のインテグレーター出力(Integrator1V)は、差し込むタイプです。 ハンダ止めの標準ケーブルで接続できます。 ケーブルを、+-Gの端子に接続してデータをとりこむことができます。 1CHの接続の場合、もう1chが空いているので、別の検出器や別のシステムで使うこともできます。このほか、島津SPD-10A なども同じように差し込むタイプのケーブルで接続が可能です。 SCL-10Aは、島津のシステムコントローラーです。このイベント端子より、スタート信号をCDSに取り込めます。 イベント端子は写真のような丸い4ピンの特殊コネクタです。弊社ではコネクタを改造したスタートケーブルを作成いたします。(要改造費)
おすすめポイント
システムイメージ図 ![]() キーワード:島津、シマヅ、液クロ、液体クロマトグラフィ、検出器、クロマトデータ処理、クロマトインテグレーター、クロマトパックからの置き換え,システムコントローラー,GC,HPLC,shimadzu クロマトデータ処理装置CDSのお見積・デモ機の申込はこちらから↓↓↓
LASOFTは創業以来PCを使ったクロマトデータ処理システムを製造・販売しております。
USB接続のADコンバータを使用した大変コンパクトなクロマトインテグレータです。
こちらは 有限会社 エル・エイソフトのHPです。 |